真綿ふとん
最高の寝心地を追求した、シルクプロダクト 。
真綿布団とは、蚕の繭(シルク)を1つ1つ綿状に引き伸ばし、何層にも重ねてつくり上げた贅沢な寝具です。
中空の繊維であるシルクは、驚くほど軽いのに保温性が高く、柔らかいので、
身体にぴったりと沿うように包み込むので、寝苦しさがゼロ。
朝起きた時に、その眠りの深さを実感できるはずです。
綿や羽毛とは全く異なる、贅沢な寝心地をぜひお試しください。
プレミアムシルク真綿布団〈春夏秋用/冬用〉
Premium Silk Bedding (SSA/W)

寝苦しさゼロ。
羽毛布団と比べて欲しい、高級シルクの真綿布団。
真綿は、天然繊維の女王と呼ばれるシルク(絹)を、
繭の状態から綿状に引き伸ばしたものを言います。
その真綿となる繭を贅沢に3,000個使って、1枚の真綿の布団はつくられます。
真綿ふとんの特徴

ふっくら空気層であたたかく、
吸湿性に優れてムレない
真綿は熱伝導率が小さく、繊維間の空気層により綿や羽毛に比較して保温性に優れています。
また、真綿の吸湿性は綿の約1.5倍。汗によるムレを素早く発散し、冷えや寝苦しさの原因を取り除きます。

軽くしなやかで、 ふんわりと
身体にフィットする
軽すぎて羽毛布団が就寝中に落ちてしまうと経験をした方もいるかもしれません。
真綿は軽くやわらかく身体のラインに沿うためずり落ちにくく、隙間から体温が逃げにくい特徴があります。

肌に優しい繊維で赤ちゃんや
敏感肌にも安心
絹は繊維が長く綿ぼこりが出ないので、ハウスダストを軽減し、肌への負担を抑えます。真綿は18種類ものアミノ酸からなるタンパク質でできており、肌に優しい素材です。
Daisy Kingのこだわり

A5ランク以上の正繭使用、 側面にあるファスナーが品質の証です
生産される全体量の10%にも満たないA5ランク以上の厳選したシルクを使用。
側面に設けたファスナーからその品質に触れてみてください。

空気の層をふんわり抱え込む、
和とじを採用。
絹を縫い付けてしまうキルト加工にはせず、中にふんわりと空気を含む「和とじ」で真綿の魅力を引き出します。

上質綿100%の側生地と、無駄を省いたシンプルなデザイン。
側生地には、肌添いが良い真綿ふとんの良さを最大に活かすことのできる柔らかく通気性が良い上質綿を使用。
素材を活かしたシンプルなデザインだから、永くお使いいただけます。

真綿布団は冬暖かく、夏は涼しく、梅雨は湿気を放出するので一年中使えます。
今お使いの綿わた・羽毛・羊毛とも相性がよく1年を通して使えます。
その場合は1kg~1.5kg真綿ふとんを肌掛ふとんの代わりとしてお使いください。
真綿だけで使いたい方は1kg・2kgの2枚をその季節にあわせてお使いください。
・冬の寒い時期は…1kg・2kgの2枚を重ねてお使いください。
・夏の暑い時期は…1kgをお使いください。
真綿布団の選び方
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陰干しする
風通しの良い日陰に干しましょう。布団全体に風が当たるよう両面を干すことがポイントです。

布団カバーを使用する
側生地の傷みを防ぐため、直射日光を避けカバーをかけたまま干してください。

布団叩きを使わない
布団たたきは使用しないでください。繊維を痛めてしまいます。布団たたきは使用しないでください。繊維を痛めてしまいます。

匂いが気になるとき
長い間ビニール袋に入れたり、湿気の多いところに置くと匂いが生じることがあります。
その場合は、布団を折りたたんで空気を押し出し、新しい空気を入れ替えます。
次に、3〜4時間程度風通しの良い日陰に干してからお使いください。

クリーニングは原則不可
真綿布団は原則的にクリーニングできません。
クリーニングをされる場合は、
信頼の置けるお店にご相談
ください。

保管時は防湿防虫
長期間使わないときは、湿気を逃してから、通気性のある布団袋や清潔なシーツなどに包み、防虫剤を入れて湿気の少ないところに保管して下さい。
カビやダニを防ぐため収納中も時々陰干しをして湿気を逃し、押し入れに収納するときはすのこを敷いて、時々風を通すと尚効果的です。
真綿ふとんのお手入れ
ちょっとした気遣いが、シルクを美しく長持ちさせる
天然繊維であるシルクは、日々のちょっとした気遣いで気持ちよく使うことができます。
基本は、こまめに湿気を取り風通しをよくすること。
それだけで日々の眠りを快適なものへ変えてくれます。